RANKandFILE

東北は山形に拠点を置く、音楽レーベルRANKandFILE RECORDSのHPです。
レーベル作品、中古CD、中古レコード、Tシャツ、雑貨等を取り扱うショップ「RAF-REC」も併設しております。

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KIERAN HEBDEN AND STEAVE REID / THE EXCHANGE SESSION VOL.2 (USED 2LP) 1980円

みんな大好きFOUR TETことKIERAN HEBDENがジャズドラマーSTEVE REIDと行った2005年のセッションレコーディングの2番。

タイトかつダイナミックなドラムに、シンセやエフェクターを駆使し上モノを乗せていく。
まるでフリージャズのようなドラムとエレクトロニクスのインプロで、
ヒリヒリとしたやり取りが目に浮かびます。

といってもアヴァンギャルドになりすぎず、リズムキープがなされているところも多いので
ジャジーなブレイクビーツとしても聴ける1枚です。

FOUR TETのスムースな楽曲の奥にこういった引き出しがあることに更に深みを感じるのです。

http://raf-rec.shop-pro.jp/?pid=143765274

毎年恒例のRAF-REC周年コンピ。今年も作りました~。なんとかかんとかマスタリングも終わりプレスに回しました。今年は4組4曲。29日の6周年パーティーにお越しの方にはプレゼント。その後は1200円(税抜)で販売になります。

収録の私の新曲をsoundcloudにアップしましたので参考までに聴いていただければ幸いです!29日お待ちしております!

https://soundcloud.com/shinya-takatori/crossroad-breaks

 

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RAF-REC 6th anniversary compilation / V.A. (RAF-REC FRIENDS)

1. Crossroad Breaks / SHINYA TAKATORI
2. ephemera / Akira Goto
3. SANBONYANAGI / NOB
4. ヨルノハー / 齋藤貴裕

mastered by SHINYA TAKATORI(RAF-REC)
art work by JUN KANEKO
design by KID A
RAFCD-008
¥1200(without tax)
(P)&(C) 2019 RANKandFILE RECORDS

2019/6/29 release

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MATT DEIGHTON / YOU ARE THE HEALER (USED LP/パープルヴァイナル) 2480円

80年代から90年代初期にかけて、イギリスのクラブシーンに出現したアシッドジャズシーンにおいて、
ひときわ土臭く、男臭く異色の存在でもあったMOTHER EARTHのフロントマンMATT DEIGHTONのソロ2作目。

ソロ作ではあるものの、ゲストミュージシャンとのバンド形態での録音で、チェロやヴァイオリン、ヴィオラなどもfeat。枯れたフォーキーサウンドながら曲によってはA④『YOU ARE THE HEALER』のような重厚な楽曲もあり。BRIAN AUGERも鍵盤で参加しています。

PAUL WELLERのような華やかさはなくとも、負けず劣らずのホワイトソウル。
どこかERIC CLAPTONをも思わせます。

http://raf-rec.shop-pro.jp/?pid=99345002 

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Richard Devine / Lipswitch (2×12inch) 1980円

http://raf-rec.shop-pro.jp/?pid=143355207

WARPやSCHEMATICといった名門レーベルからリリースを重ねるアメリカの電子音楽家Richard Devineの2000年作。EP扱いですが、2枚組ですのでアルバムと言ってもおかしくないボリュームです。

昔ラジオで『酔いどれ電子音まつり』の告知に出たとき、パーソナリティーの方から「電子音の良さってなんですか?」と聞かれてこう答えました。

「言葉やメロディーが少ない分、ひとつひとつの音に陶酔できること。音の粒を感じられること」

潔いまでにメロディーを排除し、とにかくビート構築のみに特化した作品がこちらです。
骨組みだけを突き詰めた機能美とでも言いますか、この強靭でトリッキーなエレクトリックビーツに冷たい美しさすら感じるのです。

正直聴き手を選ぶ音ですし、聴く環境も選ぶかもしれません。
ちなみに小春日和の夕方、これの盤チェックを店でやっていましたが、とにかく合いませんでした。。。笑

それでも店主はA①『SWAP,TRIGGER』を何度も何度もクラブでプレイしてきました。
クラブで鳴るこの曲の気持ちよさを知っています。生涯でプレイした回数ランキングの上位に来る曲です。
この上でスクラッチしたり、ほかの曲とブレンドしたり、もちろん単体でも。
タンテ3台使いの核となる曲です。今も使います。

前述したようにポピュラリティーというものから逸脱しているので、ここに取り上げるのも迷いましたが、
当店らしいrecommendだな、と思い書いてみました。ぜひ自分以外の誰かのプレイでこの音が聴きたいものです。
locked grooveも付いてますよ~。

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THE DYLAN GROUP / UR-KLANG SEARCH (2LP) 2980円

http://raf-rec.shop-pro.jp/?pid=90957129

MICE PARADEとして、またニューヨークの秀逸なインディーレーベルBUBBLE COREのボスとしても知られる
ADAM PIERCEと、ヴィブラフォン奏者DYLAN CRISTYによるインストポストロックバンドTHE DYLAN GROUPの2000年作。

ADAM PIERCEはクラムボンとの絡みでも知られますね。

ヴィブラフォンの音色とタイトなドラムがうりのこのバンドですが、ADAMのマルチプレイヤーぶりも特筆するもので、
メインのドラムのみならず、ギター、ベース、ローズ、シンセ、マリンバ、さらにはガムランまで多彩に操り、
作品に彩を添えています。

全体的に涼やかなジャジーポストロックといったところですが、B③、D①といった
MICE PARADE寄りのロック色の強いダイナミックな曲も素敵です。

C③『Towers Of Dub』はUKテクノの大御所THE ORBのカヴァーで、このセレクトのセンスもさすがですね。

クラムボンはもちろん、toeやmouse on the keysなどが好きな方にもおすすめの1枚です!