RANKandFILE

東北は山形に拠点を置く、音楽レーベルRANKandFILE RECORDSのHPです。
レーベル作品、中古CD、中古レコード、Tシャツ、雑貨等を取り扱うショップ「RAF-REC」も併設しております。

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Artist
JUN KANEKO
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レコードプレス(有)デッカ

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MATT DEIGHTON / YOU ARE THE HEALER (USED LP/パープルヴァイナル) 2480円

80年代から90年代初期にかけて、イギリスのクラブシーンに出現したアシッドジャズシーンにおいて、
ひときわ土臭く、男臭く異色の存在でもあったMOTHER EARTHのフロントマンMATT DEIGHTONのソロ2作目。

ソロ作ではあるものの、ゲストミュージシャンとのバンド形態での録音で、チェロやヴァイオリン、ヴィオラなどもfeat。枯れたフォーキーサウンドながら曲によってはA④『YOU ARE THE HEALER』のような重厚な楽曲もあり。BRIAN AUGERも鍵盤で参加しています。

PAUL WELLERのような華やかさはなくとも、負けず劣らずのホワイトソウル。
どこかERIC CLAPTONをも思わせます。

http://raf-rec.shop-pro.jp/?pid=99345002 

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Richard Devine / Lipswitch (2×12inch) 1980円

http://raf-rec.shop-pro.jp/?pid=143355207

WARPやSCHEMATICといった名門レーベルからリリースを重ねるアメリカの電子音楽家Richard Devineの2000年作。EP扱いですが、2枚組ですのでアルバムと言ってもおかしくないボリュームです。

昔ラジオで『酔いどれ電子音まつり』の告知に出たとき、パーソナリティーの方から「電子音の良さってなんですか?」と聞かれてこう答えました。

「言葉やメロディーが少ない分、ひとつひとつの音に陶酔できること。音の粒を感じられること」

潔いまでにメロディーを排除し、とにかくビート構築のみに特化した作品がこちらです。
骨組みだけを突き詰めた機能美とでも言いますか、この強靭でトリッキーなエレクトリックビーツに冷たい美しさすら感じるのです。

正直聴き手を選ぶ音ですし、聴く環境も選ぶかもしれません。
ちなみに小春日和の夕方、これの盤チェックを店でやっていましたが、とにかく合いませんでした。。。笑

それでも店主はA①『SWAP,TRIGGER』を何度も何度もクラブでプレイしてきました。
クラブで鳴るこの曲の気持ちよさを知っています。生涯でプレイした回数ランキングの上位に来る曲です。
この上でスクラッチしたり、ほかの曲とブレンドしたり、もちろん単体でも。
タンテ3台使いの核となる曲です。今も使います。

前述したようにポピュラリティーというものから逸脱しているので、ここに取り上げるのも迷いましたが、
当店らしいrecommendだな、と思い書いてみました。ぜひ自分以外の誰かのプレイでこの音が聴きたいものです。
locked grooveも付いてますよ~。

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THE DYLAN GROUP / UR-KLANG SEARCH (2LP) 2980円

http://raf-rec.shop-pro.jp/?pid=90957129

MICE PARADEとして、またニューヨークの秀逸なインディーレーベルBUBBLE COREのボスとしても知られる
ADAM PIERCEと、ヴィブラフォン奏者DYLAN CRISTYによるインストポストロックバンドTHE DYLAN GROUPの2000年作。

ADAM PIERCEはクラムボンとの絡みでも知られますね。

ヴィブラフォンの音色とタイトなドラムがうりのこのバンドですが、ADAMのマルチプレイヤーぶりも特筆するもので、
メインのドラムのみならず、ギター、ベース、ローズ、シンセ、マリンバ、さらにはガムランまで多彩に操り、
作品に彩を添えています。

全体的に涼やかなジャジーポストロックといったところですが、B③、D①といった
MICE PARADE寄りのロック色の強いダイナミックな曲も素敵です。

C③『Towers Of Dub』はUKテクノの大御所THE ORBのカヴァーで、このセレクトのセンスもさすがですね。

クラムボンはもちろん、toeやmouse on the keysなどが好きな方にもおすすめの1枚です!

SILENT POETS / TO COME… (2LP) 4980円

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昨年行われたフルバンドでのライヴセットが映像化、
今年に入り劇場公開され話題になっているSILENT POETSの最高傑作です!

ゲストヴォーカルの人選も、Virginia Astley、Kirsty Hawkshaw、Terry Hall、Attica BluesのRoba、女性ヒップホップユニットのAnomoliesと、そこ?という絶妙なラインを攻めていて興味深いです。さらにそれぞれが参加した楽曲が名曲ばかりという結果にただただ脱帽。

冒頭を飾る『SAVE THE DAY』はアブストラクトユニットAttica BluesのRobaを起用した、SILENT POETSの真骨頂の泣きのダウンテンポ。前述の映画のタイトルにもなった名曲ですね。

あまり情報のなかったAnomoliesですが、B面2曲に参加。
そのポエットリーライクなラップが、流麗なストリングスと絡むアブストラクトヒップホップに。

80sUKギターポップの隠れた名ヴォーカリストVirginia Astleyを起用したC①『I WILL MISS THIS HOLY GARDEN』は、その静謐な歌声と相まってまさに「HOLY」。教会音楽にも似た「神聖」な響きさえ感じさせる楽曲です。

「ブリットポップの母」とも謂われるKirsty Hawkshaw。
もちろん彼女自身の楽曲も聴いてきましたが、こんなにいいヴォーカリストだっけ?
と思わせるような美しいダビートラックのD①『WHERE THE SIDEWALK ENDS』は、MASSIVE ATTACK feat.Elizabeth Fraserの超名曲『TEARDROP』にも並ぶアブストラクト史上に残る名曲だと思っています。

そして元SPECIALSという肩書はもういらないでしょうTerry Hallが参加したD②『SUGAR MAN』は、
シングルカットもされたこの作品の中では非常にポップな楽曲で、
ドープな世界観でエンディングに向かうにあたって、ホッさせられる重要な役割を担っている曲だと思います。

もちろんこのほかのインスト曲も絶品ぞろいで、99年という90年代の最後のリリースではありますが、
その年代を代表する1枚だと思う傑作なのです。

90年代MASSIVE ATTACK、A REMINISCENT DRIVEと並ぶ、耽美系ダウンテンポの最高峰、の最高傑作、と店主は認識していますので、記念すべきRECOMMENDアカウント1発目に選んでみました!

映画観たいなあ。

【WEB SHOP】↓
http://raf-rec.shop-pro.jp/?pid=119401640

平成から令和への10連休。当店の営業もどうしたものかな?と考えましたが、平成最終日の4月30日火曜日だけお休みを頂きます。
以下、詳しい営業時間等になりますのでご覧ください!

●2019年GW営業のお知らせ

4月26日(金) DJバー営業日 11:30~24:00
4月27日(土) JUN KANEKO exhibition 11:30~21:00 / イヴェント『NISHIBI×CSGB』@SANDINISTA 21:00~
4月28日(日) JUN KANEKO exhibition 11:30~21:00
4月29日(月) JUN KANEKO exhibition 11:30~21:00
4月30日(火) 振替休日
5月 1日(水) 平日営業 11:30~21:00
5月 2日(木) 平日営業 11:30~21:00
5月 3日(金) 11:00~18:00 / イヴェント『スナックちひろ』19:00~
5月 4日(土) DJバー営業日 11:30~24:00
5月 5日(日) DJバー営業日 11:30~24:00
5月 6日(月) 11:30~18:00
5月 7日(火) 振替休日

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